当社は、VCU EMBAグローバルチャレンジプログラムの一環として、バージニア・コモンウェルス大学(VCU)のエグゼクティブMBA(EMBA)学生および教員のグループを京都本社に迎えました。合計21名の学生と4名の教職員が訪問に参加し、本訪問は同プログラムの日本における国際研修ツアーの一環として実施されました。
本訪問では、ガレージでの創業から世界的な半導体製造装置メーカーへと発展するまでの当社の歴史について、参加者に概要を紹介しました。あわせて、半導体産業の基礎および当社の技術が製造プロセスの中でどのような役割を担っているかについても説明しました。
創業者で代表取締役会長の辻が、日本、特に京都における企業の特徴に焦点を当てた経営哲学について講演を行いました。長期的な関係構築とその維持、継続的な学習と自己研鑽、そして社会およびコミュニティへの貢献の重要性を強調しました。また、島津製作所の島津源蔵やIBMのトーマス・J・ワトソン・シニアといった歴史的企業人の事例を引用しながら、当社の成長と経営アプローチを支えてきた原則について紹介しました。

最後は活発な質疑応答で締めくくられ、参加者はリーダーシップの課題、意思決定、さらには時間の経過とともに変化する経営視点について、意見交換を行いました。
本訪問は、当社の事業や技術に対する理解を深めていただくとともに、日本のメーカーが大切にしてきた価値観や経営哲学を国際的に共有する貴重な機会となりました。当社は今後も、こうした海外の大学との交流を通じてグローバル人材との接点を広げるとともに、半導体製造装置メーカーとして培ってきた技術と知見を広く発信し、産業および研究開発分野の発展に貢献してまいります。
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