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2012年

2012年03月14日

第11回APCPST/第25回SPSMが京都で開催

 本年10月2日(火)から5日(金)に京都大学桂キャンパスローム記念館で第11回APCPST(Asia Pacific Conference on Plasma Science and Technology)と第25回SPSM(Symposium on Plasma Science for Materials)の合同会議が開催されます。多くの国内、海外の研究者の方々とともに、当社社長の 辻 理 が実行委員会の委員長を務めます。


 本合同会議は、「低温プラズマと熱プラズマの産業科学への応用」をテーマにした国際会議で、アジア・環太平洋地域のプラズマ研究に携わる研究者が集い、最新のプラズマ技術の動向や課題、アプリケーションを議論する絶好の機会となっています。今回は、さらに「グリーンイノベーション」や「ライフイノベーション」に関する特別セッションも開催されます。


 当社は「薄膜技術で世界の産業科学に貢献する」ことを経営理念に掲げ、設立以来プラズマ科学に関する技術を培ってまいりました。今後もこれらの技術の進歩と発展に貢献してまいります。

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Contact:
Executive Committee Chairperson: Masaru Hori (Nagoya University)
Plasma Nanotechnology Research Center, Nagoya University C3-1(631) Chikusa, Nagoya 464-8603 Japan
e-mail: apcpst@apcpst2012.org