コーポレート・ガバナンス

基本的な考え方と体制

コーポレート・ガバナンスの基本的な考え方

当社は、「企業の永続的な発展を追求し、適正な利益を確保することにより、企業を取巻く利害関係者と共に成長する企業を目指して、薄膜技術で世界の産業科学に貢献する。」という経営理念のもと、半導体と材料開発の分野でグローバルな最先端企業を目指して積極的に事業を展開しております。
この中において、当社は、継続的な企業価値向上のためコーポレート・ガバナンスの確立が極めて重要な経営課題であると認識しており、そのために常に組織の見直しと諸制度の整備が不可欠であると認識しております。この考えに立脚して、次の3点の施策に取り組んでおります。

  1. 業務執行責任者に対する監督・牽制の強化
  2. 情報開示による透明性の確保
  3. 執務執行の管理体制の整備(内部統制システム構築)

コーポレート・ガバナンス体制(業務執行と内部統制図)

取締役・監査役の主な専門性と
経験(スキルマトリックス)

氏名 役職 企業経営 技術・研究
開発/製造
営業/マーケ
ティング
財務・管理 法務
/内部統制
グローバル
経験
独立性
(社外のみ)
辻 理 代表取締役
会長兼CEO
川邊 史 代表取締役
社長兼COO
山下 晴彦 取締役
専務執行役員
宮本 省三 取締役
執行役員
佐藤 清志 取締役
執行役員
村上 正紀 社外取締役
高須 秀視 社外取締役
藤田 静雄 社外取締役
桺本 依子 社外取締役
辻村 茂 常勤監査役
西尾 方宏 社外監査役
木村 学 社外監査役