ニュースリリース

2013年

2013年08月27日

当社社長の辻 理が産業界から初のプラズマ材料科学賞(特別部門賞)を受賞

 当社社長の辻 理は、日本学術振興会の第15回プラズマ材料科学賞の特別部門賞を受賞し、その授賞式が8月19日に東京の弘済会館にて行われました。
 プラズマ材料科学賞は、日本学術振興会プラズマ材料科学第153委員会の創設10周年を記念して平成9年度に創設されたもので、プラズマ材料科学分野の進歩発展に顕著な業績を上げた個人又はグループを顕彰するものです。
 辻は40年以上に渡ってこの分野の技術開発並びに事業化に携わり、この間数多くの論文、著書を執筆いたしました。さらに、本委員会委員としても長年活動し、国際会議の委員長を務めるなどプラズマ材料科学分野の発展に貢献いたしました。
 本賞はこれまで大学及び研究機関の学術研究者が受賞して参りましたが、辻は産業界からの視点での貢献が評価され、産業界初の受賞となりました。

プラズマ材料科学賞 授賞式.JPGのサムネール画像
向かって左が当社社長 辻、右が日本学術振興会プラズマ材料科学第153委員会 松田委員長